「センター見学・体験学習」カテゴリーアーカイブ

夏休み特別企画:子どもミュージアム(8月9日)

ただ今開催中の夏休み特別企画「子どもミュージアム」の様子をお伝えします。


力を合わせて火起こしに挑戦です。


次は石器でクルミ割り体験。うまく割れたかな?


先ほど割ったクルミ入りの縄文クッキーを作りました。
タネにはセンター特製の縄文クッキーミックス粉を使っています。
お味はいかがですか?

「子どもミュージアム」は8月18日(金)まで開催しています。
ぜひご来場ください。


ふるさと考古学講座「凹石の秘密をさぐろう!」(8月2日)

ふるさと考古学講座「凹石の秘密をさぐろう!」が、8月2日(日)にセンターで開催されました。

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最初にスライドを観ながら、くぼみ石の特徴、用途などについて説明していきます。

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特徴を理解してもらったところで、まずは自分専用のくぼみ石を作ってもらいます。
軟らかい凝灰岩製の丸い石に、硬い頁岩製の剥片をぐりぐりと押し付け回転させながら削り、くぼみを作ります。軟らかいといっても石は石、すぐに完成とはいきません。なかなか地道な作業でしたが、みなさん立派なくぼみ石を完成させました。

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製作したマイくぼみ石と石錐を使い、ヒモキリ、ユミキリ法で、石・木・陶製勾玉など色々な物に穴をあけてみました。
ヒモキリ法は、くぼみ石で錐の軸を押さえる人、ヒモを引く人、二人一組での共同作業。押さえる力、ヒモを引く力加減に慣れ息が合ってくると、みるみるうちに穴があきます。同じ方法で火起こしにも挑戦しました。

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今回使ったくぼみ石・石錐と、縄文時代の遺跡から見つかったくぼみ石・石錐の使用痕跡とをよく見比べてみました。同じかな?みなさん自分の手で製作・実験を行い、しっかりとくぼみ石の秘密を解き明かせました!


センター見学:東北大学(6月12日)

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東北大学文学部考古学研究室の学部生・大学院生のみなさんに、センターを見学してもらいました。

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展示室での出土品見学をはじめ、土器の洗浄、注記、復元、実測、拓本、実測図トレース...と、整理作業過程を一通り見て回りました。

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現在学部生のみなさんは、授業で洗浄や拓本の作業を行なっているそうです。作業行程などについて、様々な質問を受けました。今後の作業の参考になればと思います。


職場体験:山形市立蔵王第一中学校(5月19~21日)

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蔵王第一中学校の2年生、5名の皆さんが、
3日間の職場体験に来てくれました。
これは、「羽黒神社西遺跡」の土器をきれいに
する作業をしているところです。

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埋文センターには、全国から年間2000冊以上の
報告書が送られてきます。
分類して書棚に収めるだけでも一仕事。
大きな戦力になってくれました。

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数年間、出前授業に使っていた石器たちですが、
今年度は総入れ替えをしました。
役目を終えた石器たちを、倉庫に戻すための
準備作業をしているところです。

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3日間の実習の最後に、勾玉作りの研修をしてもらいました。
滑石の勾玉は作ったことがあるそうですが、
コハクを扱うのは皆さん初めて。
その堅さに、少々手間取っていたようです。


施設見学:上山市立南小学校(4月30日)

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南小学校5年生の皆さんが、センターの見学に来てくれました。

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展示室で、山形県内から出土した土器や石器を見学しました。

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縄文土器と弥生土器とでは何が違うかな?
時代によってことなる道具の特徴を見つけてもらいました。

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土器の接合、復元、実測作業など。
センターでおこなっている仕事の様子を見学しました。
見たことがない専門的な道具に興味津々。質問を沢山してくれました。

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最後に縄文の女神像と記念撮影。
来年から歴史の勉強頑張ってくださいね!


発掘調査現場見学:川西町文化財めぐり(9月27日)

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9月27日、調査中の八幡一遺跡(川西町)に川西町文化財めぐりで40名の方々が見学にいらっしゃいました。
事務所内で遺跡の概要を説明した後、これまで出土した遺物を見学しました。

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発掘調査の現場見学の様子です。
川西町の方が多く、地元の歴史を興味深そうに学んでいました。


体験学習:川西町国際交流協会(7月26日)


川西町のNPO国際交流協会さんの主催で、山形大学に留学しているの皆さんが遺跡見学に来て下さいました。
国籍も様々なようで、国際色豊かです。


今日は「縄文の女神」(レプリカ)も国際親善のために八幡一遺跡まで出張です。
水戸部主任の解説でしっかり勉強していただきました。


座学の後は、炎天下の現場へ。
35度を超える今年一番の猛暑日でしたが、遺物の出土状況などを見ていただきました。


見学の最後はちょっとだけ発掘体験。
ワンピースにハイヒール、日傘を差しての体験となった方もいらっしゃいましたが、
土器片が出土するたびに大喜びの皆さんでした。