中野目Ⅱ遺跡(2018年8月6日~8月10日)

土器片がまとまって出土しています。
土器の出土した様子がわかるよう、竹べらを用いて、土を取り除いています。

割れているものの、土器の破片がほぼ残っており、元の土器の形がわかります。
その土器の形からは、古墳時代の土師器(はじき)という焼き物であることがわかりました。