「普及活動」カテゴリーアーカイブ

夏休み特別企画:子どもミュージアム(8月9日)

ただ今開催中の夏休み特別企画「子どもミュージアム」の様子をお伝えします。


力を合わせて火起こしに挑戦です。


次は石器でクルミ割り体験。うまく割れたかな?


先ほど割ったクルミ入りの縄文クッキーを作りました。
タネにはセンター特製の縄文クッキーミックス粉を使っています。
お味はいかがですか?

「子どもミュージアム」は8月18日(金)まで開催しています。
ぜひご来場ください。


発掘調査速報会『発掘やまがた最前線2015』(2月28日)

2月28日山形市の遊学館で、発掘調査速報会『発掘やまがた最前線2015』が開催されました。

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約200名の方にお越しいただき、ホールでスライドを交えた各遺跡の調査成果を発表しました。
また今年度は特別報告として、山形城本丸・二の丸跡の発掘調査成果も発表されました。

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1階のギャラリーでは出土遺物の展示を行い、同時開催中の企画展示も合わせて見学していただきました。

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様々な時代の個性的な遺物を前に、みなさん興味津々の様子です。

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2階ギャラリーでは、各遺跡の写真や解説、埋蔵文化財センターの業務内容などをパネルで紹介しました。

沢山の方に来場していただき、今年も好評の速報会でした。


上山市産業まつり(10月31日~11月1日)

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10月31日と11月1日の2日間、上山市で開催された産業まつりに、埋文センターも参加しました。上山市内から出土した土器や石器などを公開する展示ブースを設け、来場者のみなさんに見ていただきました。

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いつもは、センター参観デーや小学校などで行うことが多い勾玉作り体験ですが、今回は子どもたちに限らず、大人の方にも人気で、沢山の方に参加していただきました。

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弓矢体験も大盛況でした!


埋文まつり2015(10月18日)

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10月18日(日)『埋文まつり2015』が開催されました。
350名程の方々に足を運んでいただき、今年も盛況でした。

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昨年度から始めた琥珀(コハク)での勾玉つくり体験。硬くて削りにくい素材でなかなか大変ですが、ピカピカの完成品に皆さん満足していただけたようです。

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整理体験では、土器の接合にチャレンジ。土器表面の文様がつながる部分を探します。パズルのような作業に思わず熱中!

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展示コーナーでは、たくさんの土器や土偶が勢ぞろい!製鉄関連などの特殊な遺物なども展示され、見ごたえのある内容に、お客さんも興味津々のようでした。

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まつり会場には、舟形町から、国宝土偶「縄文の女神」の生まれ変わりの「めがみちゃん」が遊びに来てくれました。記念撮影に引っ張りダコの人気者でした。


~歴史遺産ウォーキング~行ってみっべ!掘ってみっべ!山形城ぶらり旅(9月27日)

9月27日(日)、センター公開講座『~歴史遺産ウォーキング~行ってみっべ!掘ってみっべ!山形城ぶらり旅』が開催されました。
天候にも恵まれ、絶好のぶらり旅日和となりました。

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はじめに山形市教育委員会が調査している本丸西堀跡の現場を見学させてもらいました。めったに入ることのできない堀底に足を踏み入れ、スケールの大きさに圧倒されました。

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さらに当センターによる発掘調査現場や、江戸時代当時の出入口のかたちを示す道路のクランク、削られずに残った土塁の一部など、街中にひそむ三の丸の痕跡を見てまわりました。

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お昼休憩を挟んで、午後は最上義光歴史館の見学からスタートです。施設ボランティアの方に義光公の人物像や長谷堂合戦などについて解説してもらいました。

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今回のイベントでは、見学だけでなく三の丸跡第17次の調査現場で発掘体験も行いました。土を薄く削り、色や質の違いを観察しながら昔の人が掘って埋もれた跡を探しています。


ふるさと考古学講座「凹石の秘密をさぐろう!」(8月2日)

ふるさと考古学講座「凹石の秘密をさぐろう!」が、8月2日(日)にセンターで開催されました。

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最初にスライドを観ながら、くぼみ石の特徴、用途などについて説明していきます。

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特徴を理解してもらったところで、まずは自分専用のくぼみ石を作ってもらいます。
軟らかい凝灰岩製の丸い石に、硬い頁岩製の剥片をぐりぐりと押し付け回転させながら削り、くぼみを作ります。軟らかいといっても石は石、すぐに完成とはいきません。なかなか地道な作業でしたが、みなさん立派なくぼみ石を完成させました。

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製作したマイくぼみ石と石錐を使い、ヒモキリ、ユミキリ法で、石・木・陶製勾玉など色々な物に穴をあけてみました。
ヒモキリ法は、くぼみ石で錐の軸を押さえる人、ヒモを引く人、二人一組での共同作業。押さえる力、ヒモを引く力加減に慣れ息が合ってくると、みるみるうちに穴があきます。同じ方法で火起こしにも挑戦しました。

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今回使ったくぼみ石・石錐と、縄文時代の遺跡から見つかったくぼみ石・石錐の使用痕跡とをよく見比べてみました。同じかな?みなさん自分の手で製作・実験を行い、しっかりとくぼみ石の秘密を解き明かせました!


センター見学:東北大学(6月12日)

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東北大学文学部考古学研究室の学部生・大学院生のみなさんに、センターを見学してもらいました。

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展示室での出土品見学をはじめ、土器の洗浄、注記、復元、実測、拓本、実測図トレース...と、整理作業過程を一通り見て回りました。

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現在学部生のみなさんは、授業で洗浄や拓本の作業を行なっているそうです。作業行程などについて、様々な質問を受けました。今後の作業の参考になればと思います。


職場体験:山形市立蔵王第一中学校(5月19~21日)

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蔵王第一中学校の2年生、5名の皆さんが、
3日間の職場体験に来てくれました。
これは、「羽黒神社西遺跡」の土器をきれいに
する作業をしているところです。

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埋文センターには、全国から年間2000冊以上の
報告書が送られてきます。
分類して書棚に収めるだけでも一仕事。
大きな戦力になってくれました。

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数年間、出前授業に使っていた石器たちですが、
今年度は総入れ替えをしました。
役目を終えた石器たちを、倉庫に戻すための
準備作業をしているところです。

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3日間の実習の最後に、勾玉作りの研修をしてもらいました。
滑石の勾玉は作ったことがあるそうですが、
コハクを扱うのは皆さん初めて。
その堅さに、少々手間取っていたようです。


施設見学:上山市立南小学校(4月30日)

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南小学校5年生の皆さんが、センターの見学に来てくれました。

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展示室で、山形県内から出土した土器や石器を見学しました。

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縄文土器と弥生土器とでは何が違うかな?
時代によってことなる道具の特徴を見つけてもらいました。

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土器の接合、復元、実測作業など。
センターでおこなっている仕事の様子を見学しました。
見たことがない専門的な道具に興味津々。質問を沢山してくれました。

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最後に縄文の女神像と記念撮影。
来年から歴史の勉強頑張ってくださいね!