整理作業の内容を詳しく聞いていました。
拓本作業を実際に体験しました。
大きな甕を熱心に見学していました。
鶴岡市上郷地区子供会 センター見学（8月9日）
復元している様子を見学。
直に触れて土器合わせにチャレンジ!
保存処理の作業を見学。
上の寺遺跡（8月6日～8月10日）
C区の調査に入りました。斜面の段々の年代や構築方法を調べるために、杉の木の間をぬって6本のトレンチを入れました。
段差は高いところでは人の背丈ほどもあります。土の運搬に一苦労です。
先週出土した青磁碗です（左）。内面にはスタンプで花の模様が施されています。
写真右は同じ時期の青磁碗の参考品です。このような形であったと考えられます。
天王遺跡第2次（8月6日～8月10日）
38m×25mの方形に廻る溝を調査しています。作業員さんは横一列に並んで掘っています。
立秋翌日の現場上空の様子です。連日30度を超えていますが、雲は秋の様相です。
加藤屋敷遺跡第2次（8月6日～8月10日）
ゴミ捨て穴と考えられる土坑です。破片ですがたくさんの土器が出土しました。
川前2遺跡第3次（8月6日～8月10日）
先週古墳時代前期の小型の土器がまとまって18個出土しました（写真奥）が、今週はその近くから小型壺と甕が一緒に出土しました（写真手前）。
古墳時代前期の小型壺と甕の出土状況のアップの写真です。
連日の猛暑で厳しい発掘作業が続いています。作業の合間にクルミの木陰で休息を取っているところです。皆さんお疲れ様です。
堤屋敷遺跡第2次（8月6日～8月10日）
南側に位置する溝跡（SD132）を掘り下げている様子です。この溝からは陶磁器の他に、内耳鍋の破片も多く出土しました。
今週後半にラジコンヘリで空中撮影を行うため、調査区をきれいにしました。写真は、掘立柱建物跡の周辺の作業の様子です。
3区の完掘状況です。手前に写るのは掘立柱建物跡です。周辺には柱穴や土坑が密集しています。
空中撮影の様子です。晴天の中、無事撮影を行うことができました。
川内袋遺跡（8月6日～8月10日）
今週は、山の中腹にある調査区の面整理を行いました。これから昔の人々が生活していた跡を探していきます。
塚状遺構の掘り下げを始めました。どの様な遺構なのか、楽しみです。
行司免遺跡第4次（8月6日～8月10日）
ラジコンヘリによる空中撮影を行いました。手前の農道の側が今年度の調査区になります。
空中撮影後、調査を再開しました。白い火山灰がビッシリと出てくる溝を掘っています。
矢馳A遺跡第4次（8月6日～8月10日）
井戸跡の調査を始めました。木枠が見つかっています。遺物は土師器の破片3点と、棒状木製品が1点出土しています。
先週の続きで、古墳時代の川の跡（SG100）を掘っています。土師器の高坏や甕が出土しています。
川の跡（SG160）を掘り終えました。古墳時代の土師器が出土しています。川の底から木がたくさん出土しました。
川の跡（SG1048）を調査中です。この川からも、古墳時代の土師器が出土しています。