
柱穴と思われる遺構が確認された曲輪の半分を重機で掘削しました。残土置き場を確保しながら半分ずつ調査を行います。

館跡北側の斜面際にトレンチを設定し、掘り下げを行っています。ここは、主郭から一段下がった平坦地にあたります。

夏を感じさせる音の一つが蝉の鳴き声だと思いますが、周辺の森林から一日中調査区に降り注がれています。夏本番という感じです。

柱穴と思われる遺構が確認された曲輪の半分を重機で掘削しました。残土置き場を確保しながら半分ずつ調査を行います。

館跡北側の斜面際にトレンチを設定し、掘り下げを行っています。ここは、主郭から一段下がった平坦地にあたります。

夏を感じさせる音の一つが蝉の鳴き声だと思いますが、周辺の森林から一日中調査区に降り注がれています。夏本番という感じです。

埋まりかけた竪穴建物の一部を壊して重なっていた複数の土坑(7月13~17日の調査速報)の調査を終えて、ようやく竪穴建物の生活面(床面)を精査していきます。

床面を検出した状況です。壁際に溝がめぐり、竪穴の四隅に柱穴が確認されました。この建物からはフイゴの送風管や鉄滓が多く出土し、鍛冶工房の可能性が高いです。

建物跡の調査も大詰めを迎えています。遺物を取り上げたり、床面に残された柱穴を探したりしました。

掘りあがった建物の床土を剥がして、建物の掘り方を確認しています。

この建物には、1500年前の土器が割れずに残っていました。発掘を体験している高校生たちが慎重に取り上げました。

今週も非常に暑い日が続きましたが、熱中症に気を付けて作業をしました。先週に引き続き西原遺跡北区南端のジョレンがけをしている様子です。その後、ドローン空撮を行いました。

空撮後、いよいよ遺構掘りが始まりました。遺構の半分を掘り、断面から遺構の堆積状況を見ます。

今週は雨の降る日が多い一週間でした。合間を縫って作業を進めました。昨年度に調査を行った館跡の東から、今年度の調査区へ入るための道を通しました。

曲輪の調査も引き続き行いました。下部に見える黄色の層が地山になります。一層挟んでその上が地形を作るために盛った土と考えられます。盛り土以前は、北から南にかけて緩やかに低くなる地形だったと考えられます。

週末の豪雨で砂田遺跡北区・西原遺跡北区の南部が水没し、立ち入ることができない状態でした。写真は西原遺跡北区南部の状況です。そのため、水没を免れた西原遺跡南区のジョレンがけ・空撮を行いました。

西原遺跡北区でもジョレンがけを行いましたが、雨が降ったりやんだりを繰り返しなかなかスムーズに作業を進めることができませんでした。また、遺跡内の壁が崩れていたため土留めの補修・補強を行いました。

今週は雨の合間をぬっての作業でした。

調査区の北側にあった、かつての荘内病院跡の下にある整地層のさらに下に、黒い土の遺構が大きく拡がっていることがわかりました。

病院跡の下に、江戸時代のはじめころの陶磁器を含む遺構が見つかりました。遺構の半分を掘って、遺構がどのように埋まっていたのか土の堆積状況を調べます。

今週は雨の合間を縫って空撮を実施しました。須川沿いに広がる微高地に遺跡が展開していることがわかります。

7/28には高校生を対象にした体験発掘を実施しました。建物跡から出土する遺物の取り上げや、洗浄作業をしました。

こちらの建物の隅からは、甕や脚付きの器が逆さまに置かれた状態で出土しました。慎重に掘り進めて行きます。

今週も引き続き遺構の精査を進めました。天気が不安定だったため作業を中断しなければならないこともしばしば。遺構に溜まってしまった雨水を汲み取ってから調査を始めます。

vbxcg土層の記録を終えた竪穴建物はベルト(うね状の掘り残し)を取り払い完掘を目指します。

西原遺跡北区中央部では柱の跡がいくつか見つかりました。小さいですが等間隔で並んでいます。

西原遺跡で空撮を行いました。先週の空撮写真を解析したところ、砂田遺跡で見つかった溝が西原遺跡で見つかった溝と繋がる可能性があることがわかりました。今後の空撮でも何か発見があるかもしれません。