鍬入式： 調査の成功と安全を祈願して開始日に行いました。今回は赤湯バイパス関係の３遺跡合同で実施しました。
	１次調査区の保全物撤去： 昨年の調査区で、今年度に継続した範囲を保全のため覆っていたシート類を撤去しました。約半年ぶりのお目見えです。
	面整理状況： シートをはがした後に、昨年の状況にもどすため、表面の土をうすく削っていきます。土色の違いで遺構の有無がわかります。
	河川跡の掘り下げ： 昨年見つかった古墳時代の河川跡を少しずつ掘り下げていきます。上層には洪水によって運ばれた川砂が厚く堆積していました。