百刈田遺跡(8月4週)
RW39出土状況

川の底から木製品が出土しました。長さ30p、穴が一つあけられています。両端は角を落として丸く加工されています。


遺構内の清掃

SG516を写真を撮って図面にするため、遺構の中や出土した木をきれいに掃除して土などを取り除きます。

SG516断面断ち落とし作業

C区南側の断面を平らにしているところです。上から土を落としている3人が使っているのは、柄を取り付けて長くした特製のスコップです。

SG516断面(東壁)

C区東側の断面をきれいにしました。特製
スコップの活躍もあり、作業が順調に進み
ました。SG516は次週写真測量を行いま
す。

前の週へ 調査速報トップへ 次の週へ