六角壇遺跡(7月第1週)
方形にめぐる溝は2層の土の堆積が見られ、それらの土が埋まった時代が違うと思われます。そのため、層ごとに精査をすすめています。

溝(SH2)の1層目からは縄文土器と石器の薄片が出土しました。

2基の方形にめぐる溝の調査の様子です。手前の溝は1辺10mほどで溝の幅と深さは20cm程度です。奥の溝は深さ50cmほど、幅は1.5m程度です。

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