飛泉寺跡遺跡(7月第4週)

SB517掘立柱建物跡精査状況

江戸時代初め頃と考えられる建物の柱穴を掘っています。

柱穴完掘状況

柱穴の底には、根石が据えてあるものがしばしば見受けられます。

本格的な記録作業に入りました。

平成13年度調査区中央南側精査状況

南側からやや北へ移って遺構を掘り始めました。下の段も柱穴が集中しています。

平成13年度調査区南側遺構完掘状況

調査区南側の完掘状況です。掘立柱建物跡が3棟確認されました。

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