高瀬山1期の環状集落で見つかった縄文土器は、今から5,000年程前に東北南半を中心に盛行していたものが大半を占めます。考古学的には大木5式・大木6式土器と呼ばれているものです。その他にも、北陸方面から日本海側を伝わってきたと思われる形や模様の特徴を持つ土器も見られます。
土器の形は、どんなかな?
高瀬山1期の縄文土器って
どんな模様をしているの?
似ている形に例えてみると・・・