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2006年05月29日

上山市立南小学校センター見学(5月19日・6年生122名)


バスでセンター見学に来ました。まずは元気にあいさつ。


出土した遺物の泥を洗い落とす作業を見学しました。


山形県内から出土したお宝を見学です。山形は豊かな地域であることがわかりますね。

上山市立南中学校職場体験(5月17日~5月18日・2年生4名)


埋蔵文化財の整理作業の職場体験です。
上敷免遺跡の整理を手伝いました


資料整理の拓本(たくほん)作業中です。上手にできているかな。


地元の上山市にある中山城跡の発掘を手伝いました


すごく暑い一日です。汗を流して掘りました。

2006年05月25日

天王遺跡(5月15日~5月19日)

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重機で表土をはいだ後、人力で土を削って遺構を探します。

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土の色の違う部分が遺構です。柱の跡や、長辺が1m程度の長方形の遺構が多く見つかっています。

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ここでは柱の跡や、畑の痕跡のような溝が見つかりました。

岩崎遺跡(5月15日~5月19日)


柱穴列を検出しました。建物でしょうか、柵でしょうか?


柱穴です。柱が残っていました。

興屋川原遺跡第3次(5月15日~5月19日)


昨年度の排土除去が終わり、調査区の西側から遺構検出のための面削り作業を始めました。


昨年、積雪のため調査を中断せざるを得なかった建物跡を再検出しました。2間×3間の掘立柱建物跡が2棟です。柱根も残っており、乾燥防止にポリ袋で覆っています。

矢馳A遺跡第3次(5月15日~5月19日)


調査区に10メートル間隔の杭を打ち、グリットを設定します。


面整理によって出土した遺物です。左上、鉄製品。左下、管玉。右上下、古銭。


D区の遺構検出後の写真です(東から)。溝跡、ピット跡などが検出されました。

中山城跡第2次(5月15日~5月19日)


下大石家にある井戸跡を発掘中です。狭くて深いため、3人がかりでの作業になります。まだまだ深く掘れるようです。


上山南中学校の生徒が、職業体験として発掘に参加してくれました。やさしい作業員さんの指導のもと、とても熱心に掘ってくれました。未来の考古学者になって欲しいものです。


下大石家の中央にあった池跡の完掘状況です。中央の木で囲って深くなっている部分は、魚の寝床でしょうか?

加藤屋敷遺跡(5月17日~5月19日)


5月18日に鍬入式を行い、作業の安全を祈願しました。


調査区の周縁部に溝を掘り、遺構検出面までの深さを確認しています。

木の下館跡第3次(5月15日~5月19日)


郭土層断面:上から7段の曲輪を確認することができました。この写真は、2段目から撮影しています。  


斜面の調査状況:木の根っこをはずしながらの調査なので、手間がかかっています。

檜原遺跡第2次(5月15日~5月19日)


A区と呼んでいる調査区の西側の遺構検出状況です。溝跡や柱穴などが230ほど見つかりました。


同じくA区の東側の遺構検出状況です。中央部分は窪地になっています。

山ノ下遺跡(5月15日~5月19日)


いよいよ、遺構を掘り始めました。これは溝を掘っているところです。溝の中からは土器や石器が出土しました。


溝の底の方からは石箆という切削具が出土しました。


平板測量で、遺構の配置図を作っています。

石畑遺跡(5月15日~5月19日)


石畑遺跡は河川の段丘上に立地しており、北側は竹藪が生い茂っています。竹藪を刈り取りながら調査区の設定を行いました。


調査区北側A区の作業風景です。便利鍬(じょれん)で慎重に遺構を検出する面をきれいにしていきます(面整理)。宅地造成による攪乱などもありましたが、いくつかの遺構が検出されました。


面整理中に出土した縄文土器の破片です。周囲からも細かい土器片や剥片が見つかっています。

下叶水遺跡(5月15日~5月19日)


表土除去後、遺構の検出作業(面整理)を行いました。ジョレンという道具を使って表面を薄く、丁寧に剥いでいきます。


調査区南半部の遺構検出状況です。 面整理で遺構面を綺麗にした後、遺構の周りを水で溶いた石灰でマーキングしました。


調査区東側(写真右)で黒い土が帯状に広がる面を検出しました。おそらく河川跡と思われます。また土坑やピット状の遺構群が検出されました。

行司免遺跡第3次(5月15日~5月19日)


先週紹介した炭や木材が見えていた場所を調査しています。何の骨かはまだわかりませんが、炭の上に骨粉のまとまりも検出されました。おびただしい炭の下には木材があります。木材は、一部焼けていますが、炭化したところと生の部分が入り混じっていること、焼土は見られないこと、地面も火を被った痕跡が認められないことなどから、これらの木材や炭はどこからか持ち込まれたものと考えられます。調査が進めばいろんなことが解ると思います。


土の質感が周囲と少し違っていたところを掘り下げた直後の写真です。大量の遺物が出土しています。行司免遺跡は溝が東西南北に走り、遺物を大量に伴う特徴が昨年度の調査で明らかになっています。また、自然の窪地から大量の遺物が出ることもあります。ここも溝の可能性が出てきました。更に掘る範囲を広げ溝かどうかを検証していきます。

上野遺跡第2次(5月15日~5月19日)


川跡らしい黒土の遺構が検出されています。検出された柱穴の数はあまり多くありません。


こちらでも川跡らしい黒土の遺構が検出されています。隅丸方形の遺構は井戸跡でしょうか。これからしっかり精査していきます。

平板測量により、遺構配置図を作成していきます。

中川原C遺跡(5月15日~19日)


泉田川に近い南の方から表土を剥きました。水が湧いてきている黒土の部分は、
前回の調査で検出された埋れ谷の続きのようです。
縄文時代後期の土器や石器が見つかりました。


これは、縄文時代の石錘(せきすい)で、魚をとる網のおもりです。
しばりつけやすいように、石にくぼみが切ってあります。

2006年05月22日

山形市立桜田小学校(5月17日)


今日はどんな体験活動をするのかな。
最初は埋蔵文化財センターの仕事についてお話を聞きました。


土器や石器をたくさん見たよ。
やっぱり本物はちがいますね。


石器できゅうり切りをしました。上手に切れました。
あとで漬物にして食べた?


くるみ割りでは力加減が難しかったけど、こんなにきれいに割れました。
縄文の味です。

2006年05月19日

山形市立大郷小学校(5月15日)


山形市立大郷小学校に今日はおじゃましました。


6年1組のみなさんです。縄文風衣装で記念写真。


6年2組のみなさんです。


ローテーションで様々な体験をしました。これは火起こしの様子です。

2006年05月17日

東根市立東根小学校(5月11日)


特別天然記念物の大ケヤキは学校のシンボルとなっています。


縄文人はどんな生活をしていたのかな?


大きな土器だなぁ・・学校のすぐ前の「小田島城跡」から出土しました。


勾玉づくりをしました。一生懸命削りました。縄文人の魂にふれたかな?

山ノ下遺跡(5月9日~5月12日)


鍬入れ式
今日から調査が開始します。


写真の中央部分が調査区です。


重機で遺構が見つかる面まで掘り下げます。そして、ジョレンを使って、その面をきれいにしています。

檜原遺跡第2次(5月9日~5月12日)


調査区の範囲を掘りました。遺構が見つかるところまでの土の深さなどを観察して、表土を除去する時の目安にします。


重機械を使って表土を除去しています。遺跡までは約1mの深さがあります。


遺構の検出作業を始めました。黒く見えるのが遺構です。

中山城跡第2次(5月8日~5月12日)


下大石家遺構検出状況
昨年度調査した下大石家の、下層面の遺構を検出しているところです。
地面を丁寧に削って、土の色や性質の違いから、掘り込んだ跡を見つけています。


下大石家遺構調査状況
建物跡の調査中です。昨年度調査した礎石の下にはこぶし大の栗石(ぐりいし)が見つかりました。江戸末から明治時代にかけての家の基礎と思われます。

中川原C遺跡第4次(5月11日~5月12日)


新庄市の中川原C遺跡の調査が始まりました。
この遺跡は平成11年と12年度にも調査を行い、縄文時代中期の大集落があったことが分かっています。現在は大規模な田んぼになっており、田植えの準備が進められていました。
遠くには、出羽富士とも呼ばれる鳥海山が見えます。


今年度は4次調査で、幅12mほどの農道部分を細長く調査します。
調査区をテープで囲み目印としました。手前では鍬入式の準備をしています。
この下には一体何が埋もれているのでしょうか?楽しみです。

下叶水遺跡(5月8日~5月12日)


鍬入れ式(5/8)
本日より、下叶水遺跡の発掘調査が開始されました。発掘調査の安全と成果を願って、鍬入れ式が執り行われました。


調査区遠景 (5/9)
遺跡は小国町の叶水地区に位置し、横川によってつくられた河岸段丘という階段状の地形面に立地しています。


調査区作業風景(5/9) 
調査範囲の設定と遺構検出面までの深さを確認するため、各所で試掘を行いました。 

行司免遺跡第3次(5月8日~5月12日)


昨年、炭が見えていてぼんやりと黒かった箇所を削ってみたところ木材も発見されました。
近日中に精査を行い、これが何であるかを調べます。


ピット(穴)を断ち割ってみたところ、中に土器が埋まっていました。出土状況は、平安時代の地鎮祭の跡とよく似ています。


鉄製品も出土しました。昨年度の調査では平安時代の鉄製品は出ておらず、この遺跡では初の出土となります。

矢馳A遺跡第3次(5月8日~5月12日)


B区面整理  
ジョレンがけをして、遺構検出面を綺麗にします。


矢馳A遺跡遠景(西から)  
高館山から見た庄内平野です。


B区排水作業  
前日の雨で調査区に雨水が溜まりました。柄杓とバケツで排水します。

上野遺跡第2次(5月8日~5月12日)


5月9日に鍬入れ式を開催しました。


表土を除去する前に、試掘トレンチ部分を掘り下げ、地盤の深さを確認しました。


バックホーで表土を除去していきます。遺構や遺物が確認されないかを慎重に確かめながら作業を進めます。

木の下館跡第3次(5月8日~5月12日)


発掘調査の様子です。曲輪(くるわ)と思われる段を検出しました。


遺構が確認されたため、白線を引きました。住居跡と考えていますが、これから掘り下げていき確認したいと思っています。


木の根元から出土した茶碗の破片です。

興屋川原遺跡第3次(5月8日~5月12日)


調査区の西部は水没していたため、最初の作業は自然流下を狙った排水路の掘削となりました。


昨年12月下旬の積雪の中での調査で置かれたままとなっていた排土を除去し、昨年度の調査面を再検出する作業中です。今週一杯でほぼ終了しました。

天王遺跡(5月10日~5月12日)


天王(てんのう)遺跡の調査が始まりました。当センター流の鍬入れ式で作業の安全を祈ります。


調査区の周囲に溝を掘り、遺構の見つかる深さを確認しています。


調査区から約300m離れたところに大きな板碑がありました。高さ4.12m、県内2番目の大きさです。文和三年(1354)に立てられたものです。
周囲の集落は、この板碑にちなんで大仏(おぼとけ)と呼ばれています。

岩崎遺跡(5月8日~5月12日)


岩崎遺跡調査開始です。皆で遺構を検出します。土は粘土質のため、とても大変です。


平安時代の柱穴が、たくさん見えてきました。大きいものは直径が1mを超えます。大型の掘立柱建物があったと考えられます。

2006年05月12日

中山町立豊田小学校(5月9日)


熱心な子どもたち


さあ、勾玉づくりはじめるぞ!


最後の「水やすり」作業


上手に出来てピース!ピース!

2006年05月09日

中山城跡第2次(5月1日~5月2日)


中山城跡御役屋の帯曲輪清掃作業状況
連休谷間の5月1・2日も発掘作業を行いました。中山城跡の桜がちょうど満開です。

行司免遺跡(4月24日~4月28日)


土捨て場として旧河川を利用しようと思い、掘り下げたところ木が出てきました。
一本の木なのか何本か密集しているのかはまだわかりませんが大木であったであろうことは想像ができます。
また、この付近からは大きい角ばった礫(写真後方)や柱のようなもの(写真右側)が検出されました。


先ほど紹介した柱のようなものや角ばった礫のアップです。
この周りからは平安時代の赤焼土器が流れ込んでいます。大木を含めこれらが何を意味するかを考えていかねばなりません。

矢馳A遺跡第3次(4月24日~4月28日)


A区遺構検出  A区北側で河川跡を検出しました。土が茶色く濁っている部分が河川跡です。


B区面整理  表土掘削後にジョレンがけをします。

木の下館跡第3次(4月24日~4月28日)


トレンチの面整理及び周辺の清掃をしました。このあとトレンチと最上段の写真撮影をしました。


土捨てのためのシューターが完成しました。毎日使っているため、すでに数回の補修をしています。


130段の階段が完成しました。雨の日でも滑らないように、いろいろと工夫を重ね約1週間かかりました。

中山城跡第2次(4月24日~4月28日)


鍬入れ式
本日より、長期にわたる発掘調査が開始されました。調査期間中の安全を祈願して、関係者の臨席のもと、鍬入れ式が執り行われました。


草刈家排水作業

調査開始二日目。昨年調査した草刈家の下層を掘り下げるため、調査区内に溜まっていた水を排水しました。


橋爪家SD1629遺物出土状況
昨年調査した橋爪家北端のSD1629を精査した結果、多数の近世陶磁器が出土しました。

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