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2006年11月14日

中山城跡第2次(11月6日~11月10日)


調査を始めた頃は緑だった山々が、秋の色に変わっています。長かった調査も今週で終了です。ありがとうございました。


今週は現場の引き上げ作業中心です。発掘よりも大変な仕事です・・・。

2006年11月08日

中山城跡第2次(10月30日~11月2日)


最後に残った調査区の斉藤家跡の完掘写真です。写真中央が先週お伝えした建物跡のあった場所です。


今週で発掘調査が終了するので、半年間頑張ってくれた作業員さんと一枚撮りました。本当にお疲れ様でした。

2006年11月02日

中山城跡第2次(10月23日~10月27日)


斎藤家跡調査区内で建物を組みました。作業員さんが立っている位置が柱があった場所です。


10月27日(金)に発掘調査説明会を行いました。平日にもかかわらず、約80人の方に来ていただきました。ありがとうございました。

2006年10月25日

中山城跡第2次(10月16日~10月20日)


先週お伝えした草刈家の木枠の水路跡から、漆塗りのお椀が出土しました。もろくて取り上げるのが大変です。


その水路跡を掘り終わって草刈家を完掘しました。


大きな石が埋まっていたので、3人がかりで持ち上げました。足元にはまだ何個も残っていて、作業員さんの腰が心配です。

2006年10月17日

中山城跡第2次(10月10日~10月13日)


斎藤家調査の様子です。柱の跡などを掘っています。


斎藤家調査区内の柱の跡です。底に石が残っていました。この上に柱を建てたと考えられます。


前々回掲載された草刈家調査区内での木枠の進行状況です。周りを掘り進めると、水路のようになっています。来週は、どのように広がるかを調査していきます。

2006年10月11日

中山城跡第2次(10月2日~10月6日)


今週も雨に苦労させられました。雨が入らないようにテントを張っての作業になりました。


新しい調査区の「斉藤家」で遺構を検出しました。どんなものが出るのか楽しみです。


今週はラジコンヘリで空撮を行いました。これから出動するところです。

2006年10月03日

中山城跡第2次(9月25日~9月29日)


草刈家調査区です。円状の白線の内側を半分づつ掘り、断面に柱の跡が残っているかなど調べます。


草刈家の調査区から、木枠のようなものが出土しました。来週は周りを広げて、詳しく調査していきます。


いつから使用されていたのかは不明ですが、昭和32年頃まで使用されていた階段が検出されました。

2006年09月28日

中山城跡第2次(9月19日~9月22日)


内耳土器という、とても重要な土器を発見して、作業員さんも満面の笑みです。


上大石家から東側を眺めた様子です。山々に囲まれたとてもきれいな景色です。


今週で上大石家の調査を終了しました。来週からはまた新しい調査区を発掘する予定です。

2006年09月25日

中山城跡第2次(9月11日~9月15日)


今週は雨の日が多く、テントを張って作業しました。早く安定した天気になって欲しいです。


上大石家から井戸状の遺構が出土しました。直径約1メートルの大きさです。


尻高家の調査を終了しました。写真奥の調査区の端には溝状の遺構があります。道路の下に続いているので、どのように巡るのか確認できませんでした。

2006年09月14日

中山城跡第2次(9月4日~9月8日)


今週から上大石家という新しい調査区の発掘を開始しました。どんなものが出るか楽しみです。


先週お伝えした遺構から伸びている溝を検出しました。どうやら配水用の溝のようです。


われらが頼もしい作業員さんたちです。秋も近づいていますが、まだまだ暑い日が続くので小まめに休憩をしています。

2006年09月05日

中山城跡第2次(8月28日~9月1日)


縄文調査区の東端から出土しました。円状に石が積まれています。詳細は不明ですが、今後の調査で明らかにしていきます。


縄文調査区の東端まで調査を進めました。この地区の調査はあと少しで終了です。

2006年09月01日

中山城跡第2次(8月21日~8月25日)


引き続き縄文調査区を掘り進めています。今週から新しい区域を調査します。写真は、遺構を検出したところです。


縄文調査区で検出した細長い遺構を掘っているところですが、あまりの深さで、はいつくばって掘らないと手が届きません。


とても小さなピットから、縄文土器や多くの炭化したクリの種子が出土しました。何に使った穴でしょうか?

2006年08月22日

中山城跡第2次(8月7日~8月11日)


今週は猛暑の中での発掘となりました。日陰が全くないので、テントを建てて休憩所を作りました。みなさんすごい汗です。


炉跡の断面を検出している様子です。赤い部分が焼けた土で、境目がはっきり分かります。


炉のすぐ近くから二つ重なった状態で、完形の須恵器が出土しました。炉と何か関係があるのでしょうか?

2006年08月08日

中山城跡第2次(7月31日~8月4日)


今週は完形に近い縄文土器が出土しました。この土器の発掘を担当した作業員さんもうれしそうです。


中山町と寒河江市の小学生40名が、中山城跡にサマースクールの一環で見学に来ました。古代の魅力に触れて、楽しそうに見学しています。

2006年08月01日

中山城跡第2次(7月24日~7月28日)


縄文調査区からは、これまでで一番大きな土器が出土しました。取り上げるのが楽しみです。


小中丸家の北側からは階段のような遺構が出てきました。残念ながら入り口付近は最近のコンクリート塀によって壊されていました。

2006年07月25日

中山城跡第2次(7月18日~7月21日)


中山城の南側に位置する帯曲輪を検出しました。急な勾配で、登るだけで大変です。


東北芸術工科大学の宮本長二郎先生と学生さんが来跡して、中山城跡を見学していかれました。


今週も雨の日が多く、発掘作業があまり進みませんでしたが、小中丸家からは火消壺の蓋のような土器が出土しました。

2006年07月19日

中山城跡第2次(7月10日~7月14日)


今週は雨にやられた一週間でした。1日の作業の開始は、水汲みと流れた泥の除去からです。


縄文調査区の表土を重機で剥いでいきました。黒いところが、縄文時代の遺物包含層です。

2006年07月11日

中山城跡第2次(7月3日~7月7日)


帯曲輪の斜面で検出した土坑から、獣骨と副葬品(永楽銭・陶磁器など)が出土しました。丁重に葬られた様子が良くわかります。


小中丸家の遺構を掘ってみると、陶磁器や漆製品などが多数出土しました。


新たに小中丸家という屋敷跡の調査に取り掛かりました。表土を剥いで遺構を検出しています。

2006年07月06日

中山城跡第2次(6月26日~6月30日)


深さ・大きさ共に1m以上ある土坑の底から曲物が出土しました。どのようにして使われたのでしょうか。


石垣が、どのようにして積まれたかを見るために、石積みを外して断面を検出しました。


下大石家を掘り下げたところ、長方形の遺構が検出されました。四方には木枠の跡があり、底からも遺物が出土しています。

2006年06月28日

中山城跡第2次(6月19日~6月23日)


縄文調査区のトレンチから、いくつか遺構が確認されています。黒っぽく見えているところが、その範囲のようです。


南側の帯曲輪を掘り下げている様子です。盛り土が多く、作業員さんと愛車のキャリアがフル稼働です。


木製品が大量に出土した地点から、こぶし大の木製獅子頭が出土しました。赤く染められていて、きれいでとてもかわいらしいです。

2006年06月21日

中山城跡第2次(6月12日~6月16日)


昔の道路面から、近世陶磁器が出土しました。馬の絵が描かれており、道路の年代を知る貴重な資料です。


南側の帯曲輪から縄文調査区まで、断面観察のため長いトレンチを入れました。帯曲輪の上から眺めると壮大な景色です。

2006年06月15日

中山城跡第2次(6月5日~6月9日)


調査区内には、縄文時代の遺物が出る区域があります。今週からトレンチを掘りはじめました。


10~20cm掘り下げると、縄文土器が出土しました。文様が描いている土器も出ています。


近世屋敷跡からは、赤い漆製品が出土しています。漆製品を製作していたことを示す重要な資料です。

2006年06月08日

中山城跡第2次(5月29日~6月2日)


土坑を掘り下げたところ、木製の桶が出土しました。もろく壊れやすいので慎重に掘っていきます。


先週お伝えした下大石家の石積みを外して、断面を検出しています。一つ一つが重く、大変な作業です。

2006年06月01日

中山城跡第2次(5月22日~5月26日)


中山城跡の調査では、遺構の図面作成を写真実測で行っています。


下大石家の完掘状況です。石垣もきれいに検出でき、ようやく全体像を把握できました。


昔の道路に沿った溝跡から、多くの陶磁器などが出土しました。

2006年05月25日

中山城跡第2次(5月15日~5月19日)


下大石家にある井戸跡を発掘中です。狭くて深いため、3人がかりでの作業になります。まだまだ深く掘れるようです。


上山南中学校の生徒が、職業体験として発掘に参加してくれました。やさしい作業員さんの指導のもと、とても熱心に掘ってくれました。未来の考古学者になって欲しいものです。


下大石家の中央にあった池跡の完掘状況です。中央の木で囲って深くなっている部分は、魚の寝床でしょうか?

2006年05月17日

中山城跡第2次(5月8日~5月12日)


下大石家遺構検出状況
昨年度調査した下大石家の、下層面の遺構を検出しているところです。
地面を丁寧に削って、土の色や性質の違いから、掘り込んだ跡を見つけています。


下大石家遺構調査状況
建物跡の調査中です。昨年度調査した礎石の下にはこぶし大の栗石(ぐりいし)が見つかりました。江戸末から明治時代にかけての家の基礎と思われます。

2006年05月09日

中山城跡第2次(5月1日~5月2日)


中山城跡御役屋の帯曲輪清掃作業状況
連休谷間の5月1・2日も発掘作業を行いました。中山城跡の桜がちょうど満開です。

中山城跡第2次(4月24日~4月28日)


鍬入れ式
本日より、長期にわたる発掘調査が開始されました。調査期間中の安全を祈願して、関係者の臨席のもと、鍬入れ式が執り行われました。


草刈家排水作業

調査開始二日目。昨年調査した草刈家の下層を掘り下げるため、調査区内に溜まっていた水を排水しました。


橋爪家SD1629遺物出土状況
昨年調査した橋爪家北端のSD1629を精査した結果、多数の近世陶磁器が出土しました。

2006年11月

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